外測法(読み)がいそくほう

世界大百科事典(旧版)内の外測法の言及

【分娩監視装置】より

…bpmと略)である。陣痛計には,陣痛つまり子宮の収縮によって子宮壁が硬くなり盛りあがって変形するのを信号としてとりだす,つまり,力学的変位を電気的エネルギーに変換して,陣痛の強さとして測定する外測法(腹壁上から測る)と,子宮内圧を直接測る内測法とがある。内測法としてはオープンエンドチューブ法,バルーン法,圧力トランジスター法が,外測法としてはストレンゲージ法,差動トランス法などが用いられる。…

※「外測法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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