世界大百科事典(旧版)内の外記座の言及
【薩摩外記】より
…2代目があり,歌舞伎浄瑠璃を語ったと伝える。外記節は享保(1716‐36)以後滅びたが,劇場名の外記座は薩摩座と名を変え,1872年(明治5)まで続いた。【竹内 道敬】。…
※「外記座」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...