多光子励起過程(読み)たこうしれいきかてい

世界大百科事典(旧版)内の多光子励起過程の言及

【レーザー化学】より

…たとえば,0.25ps(100兆分の25秒)という短い励起用のパルスレーザー(波長3125Å)と,励起分子の検出用の超短パルスレーザー(波長6250Å)を用いて,cis‐スチルベンの光励起によって生じた励起cis‐スチルベンが,二重結合C=Cのまわりに回転してtrans‐スチルベンを生ずる光異性化反応の速さが,0.32psと測定されている。(化学式)
[多光子励起過程]
 レーザー光は指向性がよいので,レンズで集光することによって空間的にきわめて高い光子場をつくることができる。そうすると,単分子でも,2個以上の光量子を同時にまたは段階的に吸収して,単一光子の吸収では到達できないような高い励起状態に励起することができる。…

※「多光子励起過程」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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