夜の食国(読み)よるのおすくに

世界大百科事典(旧版)内の夜の食国の言及

【月読尊】より

…黄泉国(よみのくに)から帰った伊弉諾(いざなき)尊のみそぎのときに,天照大神(あまてらすおおかみ)と素戔嗚(すさのお)尊とともに生まれた三貴子の一人。夜の食国(おすくに),あるいは海原を治めるという。《日本書紀》にはイザナキ,イザナミ両神からの胎生,あるいは白銅鏡(ますみのかがみ)(真澄鏡)からの化生の伝えもある。…

※「夜の食国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む