夜別抄(読み)やべつしょう

世界大百科事典(旧版)内の夜別抄の言及

【三別抄】より

…朝鮮の高麗時代,武人政権期の軍隊。左・右夜別抄,神義軍の3部隊から成る。〈別抄〉は,元来,戦時に臨時に勇猛な者を選抜し組織した軍隊の意。…

※「夜別抄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む