世界大百科事典(旧版)内の大グレゴリウスの言及
【グレゴリウス[1世]】より
…在位590‐604年。通称大グレゴリウス。ローマの富裕な元老院議員の子として生まれ,573年ローマ都督(プラエフェクトゥス・ウルビ)に任命されてローマ市の財政と建物の管理,市民への食糧供給に当たった。…
※「大グレゴリウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...