世界大百科事典(旧版)内の大下絵の言及
【カルトン】より
…(2)とくに美術用語としては,絵画の仕上げの画面と同寸に描かれた素描,下図。日本画における大下絵に相当する。材料は,本来,ふつうの画用紙をつぎ合わせたものであって,誤ってしばしば言われるように,厚紙ではない。…
※「大下絵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...