世界大百科事典(旧版)内の大供玩具の言及
【郷土玩具】より
…これが始まりで東京,京阪,名古屋方面を中心に明治末期から大正期にかけて伝承玩具人形類の愛好趣味が全国的に広まった。当時は〈土俗玩具〉〈地方玩具〉あるいは〈大供(おおども)玩具〉〈諸国玩具〉などまちまちの名称で呼ばれていた。また,玩具趣味家たちの間には,さまざまな〈おもちゃ番付〉も出現した。…
※「大供玩具」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...