大多喜天然瓦斯(読み)おおたきてんねんがす

世界大百科事典(旧版)内の大多喜天然瓦斯の言及

【天然ガス】より

…天然ガス化学工業ではメタノール,アンモニア,アセチレン,肥料,合成繊維,合成樹脂など幅広い種類の製品が生産される。
[日本の天然ガス]
 日本において,天然ガスが商業規模で本格的に利用されるようになったのは,1932年,大多喜天然瓦斯の創立以降のこととされている。戦時中から終戦直後にかけて新潟県や千葉県では,天然ガスをボンベにつめて自動車燃料や家庭用に利用していた。…

※「大多喜天然瓦斯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む