大天守(読み)だいてんしゅ

世界大百科事典(旧版)内の大天守の言及

【天守】より

…内部は3層の場合3階から5階,5層は5階から7階と多くの階に分かれていた。天守に付櫓が付設されて大天守,小天守と区別される場合もある。 天守のほか天主,殿守,殿主と書かれることもあり,〈天守〉の語の初見は《細川両家記》1520年(永正17)の摂津の伊丹城の記事である。…

※「大天守」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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