世界大百科事典(旧版)内の大洞山の言及
【布引山地】より
…三重県の北西部を南北に走り,伊勢平野と上野盆地を分ける山地。北は加太(かぶと)の鞍部で鈴鹿山脈と接し,南は尼ヶ岳(958m),大洞(おおぼら)山(985m)を経て高見山地に続く。地質は花コウ岩類からなるが,室生火山群に属する。…
※「大洞山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...