大炊寮領(読み)おおいりょうりょう

世界大百科事典(旧版)内の大炊寮領の言及

【大炊寮】より

…《延喜式》では,恒例の神事,仏事,節会等に米等を支給するほかは,侍従や内裏殿上侍所・蔵人所および蔵人所所管の諸所等に月料の米飯,采女・女孺・女官厨等,出納官司や春宮坊の史生,大学寮,六衛府府生以下,内豎の月料の米等の支給にさらに限定されている。大炊寮領には便補保(びんぼのほ)と,御稲(みいね)田があり,それぞれ戦国期まで存続した。平安時代末期以降,大外記中原師遠の子孫が頭を相伝し寮領を管領した。…

※「大炊寮領」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む