世界大百科事典(旧版)内の大神官の言及
【ポンティフェクス・マクシムス】より
…後にユピテル神やマルス神の祭司(フラメンflamen)と祭祀王を加えた聖職者団の長。大神官,神官長などと訳す。古くはポンティフェクスが互選し,前212年から民会で選挙した。…
※「大神官」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...