…いずれも腓骨から起こって外くるぶしの後ろをまわって足底で中足骨につき,足の外側縁をもち上げる作用がある。
[足の血管]
下肢の動脈は大腿動脈が大腿の前内側部の鼠径(そけい)靱帯の下から現れ,大腿の前から内側を通り,膝窩で膝窩動脈となり,下腿で前後の脛骨動脈となって足にはいっている。足の動脈は,前脛骨動脈の末梢が足背動脈となって足背に,また後脛骨動脈の続きが足底動脈となって足底にいき,前者はさらに弓状動脈となり,後者は足底動脈弓をつくって足のあらゆる部分に分布する。…
※「大腿動脈」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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