天つゆ(読み)てんつゆ

世界大百科事典(旧版)内の天つゆの言及

【てんぷら(天麩羅)】より

…油の温度はやや低めの170℃くらいがよい。天つゆは,だし4,みりん1,しょうゆ1の割とするのが標準で,混ぜて一度煮立てる。薬味はおろしダイコンに,おろしショウガを添える。…

※「天つゆ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む