天部像(読み)てんぶぞう

世界大百科事典(旧版)内の天部像の言及

【天部】より

…しかし二十八天すべての形像が体系的に説かれることはなく,その中のごく一部が造像されるだけである。天部像は各像の来歴の古さを示して個々の形像は多様であるが,密教においてもそれ以外(顕教)においても群像として造像される場合が多い。顕教では,三界の二十八天中の一つで四天王天に住む四天王,薬師如来の眷属である十二神将,千手観音に従う二十八部衆,仏法を護る八種の異類である八部衆などがある。…

※「天部像」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む