世界大百科事典(旧版)内の太乃己比の言及
【手ぬぐい(手拭)】より
…手や汗をぬぐったり頭にかぶったりする,幅のせまい丈の長い布。《和名抄》には〈手巾〉と記され,〈和名太乃己比(たのごい)〉とある。手ぬぐいは古くは神事や元服など,神聖な儀式で身体や器具を清浄にするためにおもに使われ,上流階級の専用物であった。…
※「太乃己比」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…手や汗をぬぐったり頭にかぶったりする,幅のせまい丈の長い布。《和名抄》には〈手巾〉と記され,〈和名太乃己比(たのごい)〉とある。手ぬぐいは古くは神事や元服など,神聖な儀式で身体や器具を清浄にするためにおもに使われ,上流階級の専用物であった。…
※「太乃己比」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新