世界大百科事典(旧版)内の《太微仙君功過格》の言及
【功過格】より
… しかし,ここでは功過格の特色である行為を点数化して計量することはまだ行われていない。現存する功過格の最古のものは《太微仙君功過格》(《道蔵》洞真部戒律類所収)と見られている。これは道教教団内で行われたもので,道教的色彩が濃厚である点,これ以後のものと異なる。…
※「《太微仙君功過格》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...