世界大百科事典(旧版)内の太陽のピラミッドの言及
【ピラミッド】より
…ただ破壊度がはげしく正確な数値はわからないが,基底部の一辺が300mを超し,高さは60mを超えている。2番目に大きい建造物は,テオティワカンの〈太陽のピラミッド〉で,基底部の一辺約216m,高さ約63mの規模をもっている。容積では,以上の2例に及ぶ建造物はないが,高さだけならティカルの4号神殿が最も高く,69.70mある。…
※「太陽のピラミッド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」