奚廷珪(読み)けいていけい

世界大百科事典(旧版)内の奚廷珪の言及

【墨】より

…易州すなわち今の河北省易県のあたりは,唐代製墨の中心地で,易水の墨匠の多くは,907年(天祐4)に唐が滅ぶと,五代南唐治下の歙州(しようしゆう∥きゆうじゆう)(安徽省)に移住し,製墨に励んだ。その中の傑出した名工が,奚超(けいちよう)とその子奚廷珪(けいていけい)である。奚超は南唐の後主李煜(りいく)の愛顧を得て,李姓を賜り,墨務官に任命された。…

※「奚廷珪」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む