奢者は心嘗に貧し(読み)おごるものはこころつねにまずし

精選版 日本国語大辞典 「奢者は心嘗に貧し」の意味・読み・例文・類語

おごる【奢】 者(もの)は心(こころ)(つね)に貧(まず)

  1. ぜいたくを好む者はいつも心に不満が絶えない。〔譚子化書‐倹化・天牧〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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