世界大百科事典(旧版)内の奥ノ平の言及
【雲ノ平】より
…祖父岳火山によって形成されたと考えられ,黒部川の最上流部に取り巻かれている。奥ノ平ともいい,加賀藩奥山廻役の地図には大中原とある。眺望もよく,ハイマツや地衣蘚苔類の中に花畑や池塘(ちとう)のほか,日本,スイス,アルプス,アラスカなどの名を冠した自然庭園が散在し,夏に訪れる登山者が多い。…
※「奥ノ平」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...