世界大百科事典(旧版)内の奥州三名湯の言及 【飯坂[温泉]】より …泉質はボウ硝泉または単純泉。秋保(あきう),鳴子とともに奥州三名湯として知られ,芭蕉も《おくのほそ道》の旅で1689年(元禄2)にこの温泉を訪れている。旧飯坂町は1955年に摺上川対岸の湯野町ほか4村と合体,さらに64年に福島市に編入。… ※「奥州三名湯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by