世界大百科事典(旧版)内の奥清津揚水式発電所の言及
【清津川】より
…八木沢から下流清津峡温泉までの約8kmが絶壁と複輝石安山岩の柱状節理が発達する清津峡(名・天)で,新緑・紅葉時には谷壁の探勝路は観光客を集める。清津川上流には上池のカツサダム,下池の二居(ふたい)ダムをもつ電源開発会社の奥清津揚水式発電所(最大出力100万kW)が稼働している。【磯部 利貞】。…
※「奥清津揚水式発電所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」