《女と男のいる舗道》(読み)おんなとおとこのいるほどう

世界大百科事典(旧版)内の《女と男のいる舗道》の言及

【気狂いピエロ】より

…ゴダール自身も,色彩や画面づくりなどの技術的な面も含めて,この映画をみずからの体験や感覚や記憶のコラージュと定義する。《勝手にしやがれ》のメルビル監督,《女と男のいる舗道》(1962)の哲学者プリス・パラン,《軽蔑》(1963)のフリッツ・ラング監督,《恋人のいる時間》(1964)のロジェ・レーナルト監督に次いで,ゴダールの敬愛するアメリカの映画監督サミュエル・フラー(《最前線物語》など)が特別出演し,〈映画とは戦場のようなものだ。愛,憎しみ,暴力,アクション,死,ひと口にいえば,感動だ〉と語る。…

※「《女と男のいる舗道》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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