女真小字(読み)じょしんしょうじ

世界大百科事典(旧版)内の女真小字の言及

【女真文字】より

…しかしその後,1138年(天眷1),新しい女真文字が熙宗によってつくられる。これを女真小字というが,1145年(皇統5)以降金国内で用いられたとされる。女真語と女真文字は明の時代までおこなわれたが,のち使用されなくなった。…

※「女真小字」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む