女道徳社(読み)おんなどうとくしゃ

世界大百科事典(旧版)内の女道徳社の言及

【紅卍字会】より

…23年,杜黙静の没後は,徐素一が指導者となり,済南道院を母院と称し,北京道院を総院と改めて全国組織の中心とし,全国240ヵ所以上(1940)の道院と30万とも500万~600万ともいわれる修道者を統轄した。なお,女子の修道者には,女道徳社がある。1922年,道院と不可分の関係にある紅卍字会が創設され,もっぱら慈善事業を行った。…

※「女道徳社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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