世界大百科事典(旧版)内の字もじりの言及 【賭博】より …たとえば〈赤いものは,黒いものは,四角なものは〉と3組設問し,解答者は〈四角なものは豆腐の耳,赤いものは和蘭陀人の目〉などと答えるものであった。さらに単純化して享保年間(1716‐36)に〈字もじり〉または〈もじり〉と呼ばれる賭博になった。これは同音の文字(紙と髪,橋と箸)を組み合わせるものであった。… ※「字もじり」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by