孟津(読み)もうしん

世界大百科事典(旧版)内の孟津の言及

【渡し】より

…それは軍事交通上の要衝にあたり,《論語》の問津の寓話に認められるように,その数は限られていた。黄河では,周の武王が殷の紂王を討ったときに八百諸侯が会盟したという孟津,太公望呂尚が食物を売ったという棘津(きよくしん),魏や衛が城を築いた延津,白馬津などが名高い。最初は軍事的,警察的な目的で設置されたのであって,戦国から漢代にかけては警察署と宿舎を兼ねた亭が置かれ,亭長がこれを管理した。…

※「孟津」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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