学習状況到達度調査(読み)がくしゅうじょうきょうとうたつどちょうさ

世界大百科事典(旧版)内の学習状況到達度調査の言及

【学力テスト】より

…また戦後のものとしては,1956年から66年にかけて行われた文部省の全国一斉学力調査が代表的なものである。このほか,日教組が国民教育研究所と共同で行ったもの(1976),国立教育研究所による〈学習状況到達度調査〉(1976)などもある。また国際比較調査も数学(1964)や理科(1970)に関して行われている。…

※「学習状況到達度調査」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む