学術書(読み)がくじゅつしょ

世界大百科事典(旧版)内の学術書の言及

【出版】より


[企画編集]
 出版社はどのような本を出版するかについて,社独自の企画方針をもっている。学術書に限るとか,もっぱら文芸書を中心とするとか,家庭用実用書を柱にする,というようにである。それはなんらかの専門性をもつことによって,編集,製作,販売のあらゆる面で,効率がよくなるからである。…

※「学術書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android