学農舎(読み)がくのうしゃ

世界大百科事典内の学農舎の言及

【津田仙】より

…73年オーストリア万国博覧会に派遣され,この際園芸学者D.ホーイブレンクから気筒法,偃曲(えんきよく)法(取木法),媒助法を学び,帰国後これを《農業三事》として出版し数万部を売りさばいた。75年学農舎を,76年学農舎農学校を設立,同時に《農業雑誌》を創刊,官製の路線とは別の,西欧化をめざす独自の農業像を掲げて精力的な活躍を続けた。しかし晩年は事業に挫折するなど,志半ばにして横須賀線の車中で脳溢血により劇的な生涯を閉じた。…

※「学農舎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

二・二六事件

1936年2月 26~29日,東京で,国家改造を目指す陸軍青年将校が陸軍部隊を率いて反乱,クーデターを試みた事件。 26日早朝の蜂起後,27日東京に戒厳令がしかれたが,28日反乱部隊は「騒擾部隊」とさ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android