世界大百科事典(旧版)内の安子の言及
【村上天皇】より
…治世は後代〈天暦の治〉(延喜・天暦の治)と称えられたが,律令体制の衰退は覆うべくもなかった。また親政とはいえ忠平の子実頼,師輔らが政権に並び,皇后安子(あんし)(師輔女)の影響力も大きく,外戚の力は無視しえない。陵は村上陵(京都市右京区)。…
※「安子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…治世は後代〈天暦の治〉(延喜・天暦の治)と称えられたが,律令体制の衰退は覆うべくもなかった。また親政とはいえ忠平の子実頼,師輔らが政権に並び,皇后安子(あんし)(師輔女)の影響力も大きく,外戚の力は無視しえない。陵は村上陵(京都市右京区)。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...