安芸杜氏(読み)あきとうじ

世界大百科事典(旧版)内の安芸杜氏の言及

【安芸津[町]】より

…中心集落の三津は古くから瀬戸内海航行の港として栄え,近世には広島藩の年貢米を収める藩蔵が設けられていた。藩米の払下げによって酒造業が盛んになり,安芸杜氏を生んだ。現在はジャガイモ,ミカン,ビワの栽培が盛んで,三津湾ではカキの養殖が行われる。…

※「安芸杜氏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む