コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

安順菴 あんじゅんあん

世界大百科事典内の安順菴の言及

【安鼎福】より

…朝鮮実学派の学者,歴史学者。字は百順,号は順菴または椽軒。広州の人。科挙試のための学問を拒み,星湖李瀷(りよく)の学徳を慕ってその門下に入り,経史に明るい。李瀷の死後,少壮星湖学派に天主教(キリスト教)に傾倒する者が続出したが,反対派の攻撃の口実になることを憂えて,1785年に《天学考》《天学問答》(天学は天主教)を著して戒めた。その効なく彼の死後の1801年には辛酉(しんゆう)教獄が起きる。国王に招かれて若干の官職を歴任したが,晩年は著述や読書に専念し,師李瀷の文集《星湖僿説類選》を編撰したほか,編年体の歴史書《東史綱目》20巻や,《下学指南》その他の著作がある。…

※「安順菴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone