宗教結社(読み)しゅうきょうけっしゃ

世界大百科事典(旧版)内の宗教結社の言及

【宗教団体法】より

…宗教団体法の成立は,〈国民精神ノ作興ハ宗教ノ健全ナル発達ニ俟ツ所頗ル大〉と提案理由で述べているごとく,国民精神総動員体制の強化をめざしたものである。 法律は宗教団体と宗教結社に適用された。神社は〈宗教に非ず〉として法の範囲外に置かれていた。…

※「宗教結社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む