世界大百科事典(旧版)内の実体共存説の言及
【聖体論争】より
…ルターは,キリスト教の秘儀性を否定せず,聖餐における聖変化を認めたうえで,カトリック教会の〈全質変化〉の教義に反対し,パンとブドウ酒の形質は残存すると考えた。これを〈実体共存説〉という。他方,ツウィングリは聖餐の象徴説を唱えてルターと対立し,これがプロテスタント教会統一の妨げとなった。…
※「実体共存説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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