《実房記》(読み)さねふさき

世界大百科事典(旧版)内の《実房記》の言及

【愚昧記】より

…暦記18巻,別記15巻が存在したというが,現在は1167‐95年(仁安2‐建久6)の間のものが部分的に残っているだけである。《愚昧御記》《実房記》ともいう。平安末~鎌倉初の動乱期における政局の推移や朝儀の様子がわかる貴重な資料。…

※「《実房記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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