コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

実質残高効果 じっしつざんだかこうか

大辞林 第三版の解説

じっしつざんだかこうか【実質残高効果】

一般物価水準が下がると貨幣残高の実質価値は増加し消費支出が増えるように、貨幣の実質残高が消費支出に与える効果。ピグー効果。 → 資産効果

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の実質残高効果の言及

【ピグー】より

…そうした総合的な立場は彼の《雇用と均衡》(1941)に示されている。なおケインズ派との論争の過程において,賃金と物価が低落すれば人々の保有する貨幣的資産の実質価値が高まり,それが消費を増加させるかもしれないという考え方が示唆され,これは〈ピグー効果Pigou effect〉(実質残高効果ともいう)と呼ばれるようになった。厚生経済学【熊谷 尚夫】。…

※「実質残高効果」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

実質残高効果の関連キーワードドン パティンキン流動資産仮説パティンキンピグー効果資産効果消費支出

今日のキーワード

きらきらネーム

俗に、一般的・伝統的でない漢字の読み方や、人名には合わない単語を用いた、一風変わった名前のこと。名字についてはいわない。どきゅんネーム。[補説]名前に使用する漢字は、戸籍法により常用漢字・人名用漢字の...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android