実践的合理性(読み)じっせんてきごうりせい

世界大百科事典(旧版)内の実践的合理性の言及

【合理性】より

… 歴史的に見れば,知識としての理論的合理性の萌芽は古代の各文明圏に見られたし,ギリシアにおいてすでに開花していたといえる。しかしそれを実践に応用し,技術を通じて自然を支配しようとする実践的合理性は,近代の西欧に固有のものであって,この意味での合理性は〈進歩〉の観念と結びついて〈近代化〉の指標となる。合理的科学と合理的社会こそが近代を近代たらしめるものであり,〈合理主義〉こそが近代の世界観なのである。…

※「実践的合理性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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