《実際新聞学》(読み)じっさいしんぶんがく

世界大百科事典(旧版)内の《実際新聞学》の言及

【新聞学】より

…最も古い文献は松本君平《新聞学》(1899)である。アメリカの実際的新聞学の系統に属する本で,杉村広太郎(楚人冠)《実際新聞学》(1915)も同類である。その後,日本の新聞学研究が本格化したのは1929年東京帝国大学に日本最初の新聞学研究施設である文学部新聞研究室が創設されて以後のことで,初代主任の小野秀雄はドイツの理論的新聞学を導入し,新聞学の学問的発展の基礎を開いた。…

※「《実際新聞学》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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