家つ鳥(読み)イエツトリ

デジタル大辞泉 「家つ鳥」の意味・読み・例文・類語

いえ‐つ‐とり〔いへ‐〕【家つ鳥】

[枕]家で飼う鳥の意から「かけ」にかかる。
「野つ鳥雉きぎしはとよむ―かけも鳴く」〈・三三一〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む