家つ鳥(読み)イエツトリ

デジタル大辞泉 「家つ鳥」の意味・読み・例文・類語

いえ‐つ‐とり〔いへ‐〕【家つ鳥】

[枕]家で飼う鳥の意から「かけ」にかかる。
「野つ鳥雉きぎしはとよむ―かけも鳴く」〈・三三一〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む