家系法(読み)かけいほう

世界大百科事典(旧版)内の家系法の言及

【精神発達】より


[精神発達の規定要因]
 精神発達を主に規定するのは遺伝か環境か(あるいは成熟か学習か)という問題をめぐって,古来さまざまな研究と議論が行われてきた。研究のおもな方法としては,人間的・文化的環境から隔離されて育ったとみられる野生児の研究,知能などの優秀者または劣等者を多数うみだした家系を調査する家系法,一卵性双生児を二卵性双生児や兄弟と比較する双生児法,親子間の知能やパーソナリティの類似度を比較する方法などが用いられた。しかし,これらの方法による研究の結果は必ずしも一致しなかった。…

※「家系法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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