寄場村(読み)よせばむら

世界大百科事典(旧版)内の寄場村の言及

【文政改革】より

…この組合村は御料(天領),私領,寺社領などの領主の異同に関係なく,近隣数ヵ村で小組合村をつくり,さらに小組合村を10前後まとめて大組合村とし,交通の要衝などで中心的な村を寄場(よせば)とし,大組合村の中核とした。これらの寄場村,大組合村,小組合村には,村役人の有力な者(主として豪農層)を組合村役人として任命し,取締り支配の実行者とした。こうして,農民把握の単位を村から組合村へと拡大し,村役人も名主の上に組合村役人を設定し重層化することで村落支配の再編強化をねらったのであった。…

※「寄場村」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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