富士裾野(読み)ふじすその

世界大百科事典(旧版)内の富士裾野の言及

【富士山】より

… 亜高山帯,低山帯の森林にはニホンカモシカ,ツキノワグマ,リス,テンなどの森林生哺乳類,ウソ,コゲラ,キクイタダキなど多くの鳥類が生息し,山麓の草原にはハタネズミ,カヤネズミ,イノシシなどのほかノビタキ,セッカ,アオジ,キジなどが草原鳥類群集を形成している。【今泉 忠明】
【富士裾野の土地利用】
 富士山の各登山道の一合目付近(標高約1400~1500m)より下で,隣接する山地との裾合部より上に広大な富士裾野が展開している。裾野の大部分は丸尾と呼ばれる新富士の溶岩原や火山砂礫地からなり,森林や火山荒原となる一方,一般に岩石が粗く多孔質で降水が深く浸透するため,裾野上で水を得ることは著しく困難で,耕地としての開発や集落立地の遅れた場所となってきた。…

※「富士裾野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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