富楼那弥多羅尼子(読み)ふるなみたらにし

世界大百科事典(旧版)内の富楼那弥多羅尼子の言及

【十大弟子】より

…空を説く大乗経典にしばしば登場する。(5)富楼那弥多羅尼子(ふるなみたらにし) サンスクリット語でプールナマイトラーヤニープトラPūrṇamaitrāyanīputra。説法第一。…

※「富楼那弥多羅尼子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android