富樫泰家(読み)とがしやすいえ

世界大百科事典(旧版)内の富樫泰家の言及

【富樫氏】より

…〈とがせ〉ともいう。中世後期の加賀守護家。鎮守府将軍藤原利仁を祖とする林氏の庶流。平安時代末までに在庁官人として勢力を築き,富樫荘を本拠とする。館は野々市。林氏が木曾義仲とともに没落した後,鎌倉御家人として勢力を拡大。泰家は,奥州へ逃亡する源義経を安宅関で阻んだ人物として著名。家春,泰明は鎌倉末期に北条氏に従って活躍し,この時期以降,富樫氏の歴史は,伝説から史料の時代をむかえる。高家は1335年(建武2)初めて加賀守護職に補任される。…

※「富樫泰家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む