寒ブリ(読み)かんぶり

世界大百科事典(旧版)内の寒ブリの言及

【ブリ(鰤)】より

…現在では全国的にハマチといえば養殖ブリをさすようになった。 ブリのしゅん(旬)は冬で,南下する親ブリが寒ブリと呼ばれるもので,産卵にそなえて餌を飽食しよく太り,脂がのっていて非常に美味である。1m以上のものがとくにうまい。…

※「寒ブリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む