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察合台 チャガタイ

大辞林 第三版の解説

チャガタイ【察合台】

?~1242) チャガタイ汗国の創始者(在位1227~1242)。チンギス-ハンの第二子。父に従って西征し各地で戦い、イリ河谷からサマルカンドに至る中央アジアの草原地帯を領有。弟のオゴタイを大汗位につけ、その政治を補佐。 〔「察合台」とも書く〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の察合台の言及

【チャガタイ・ハーン】より

…チンギス・ハーンの第2子で,チャガタイ・ウルス(チャガタイ・ハーン国)の祖。中国史料では察合台。1207‐11年に行われたチンギス・ハーンによる一族の分封に際し,バルラース部,ジャラーイル部などに属する4000人(8000人とする説もある)のモンゴル人と,アルタイ地方における所領とを与えられ,チャガタイ・ウルスを創設した。…

※「察合台」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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