対機雷戦(読み)たいきらいせん

世界大百科事典(旧版)内の対機雷戦の言及

【海軍】より

…旧日本海軍では,固有の部隊として特別に編成され,海兵隊と同様の任務を行うものを特別陸戦隊と称した。水陸両用作戦
[機雷戦,対機雷戦]
 機雷を利用し,局地,海峡,港湾などを閉塞し,あるいは艦船の航路にそって敷設し,通航艦船に損害を与える作戦を機雷戦といい,これを探知し無効化する作戦を対機雷戦という。機雷掃海
[沿岸地域への攻撃]
 敵の沿岸地域の軍事施設などの破壊を目的とするものである。…

※「対機雷戦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む